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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | フランス文学研究H/French Literature (H) (Research) |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 海老根 龍介 (文学部フランス語フランス文学科) |
| 授業科目区分/Category | 修士 フランス語フランス文学専攻専門科目 |
| 授業形態/Type of class | 演習 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
| 開講曜限/Class period | 金/FRI 4 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 大学院文学研究科修士課程/Graduate School of Liberal Arts,大学院文学研究科博士課程(後期)/Graduate School of Liberal Arts,大学院文学研究科博士課程(前期)/Graduate School of Liberal Arts,大学院文学研究科博士課程(後期)言語・文学専攻/Graduate School of Liberal Arts Department of Language and Literature |
| 対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 副題 /SubTitle |
フランス詩入門 ー 詩史と詩法 ー |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
フランスのことを学ぶのであれば、常識として最低限知っておくべフランスの詩作品を、その歴史と基礎的な規則とともに学びます。フランス詩の歴史の基礎的な流れを代表的詩人と結び付けて把握し、リズムや押韻などの規則や基本的な詩形を理解することが目標です。 |
| 授業概要 /Course description |
詩はフランス文学のみならず、フランスの文化を理解するうえで、不可欠の一要素です。しかし学部で詩をまったく学んだこなかった学生も少なくありません。そこでこの授業ではまずフランス詩法の基礎を簡単に見たあと、中世から20世紀までの代表的な詩人の作品を読みながら、フランス詩の歴史を見ていきます。1回の授業で1作品を読むことを目標としますが、詩史の理解も目的とするので、翻訳も併用します。扱う作品の長さによっては、翻訳で内容を押さえ、一部をフランス語で精読することで、細かな表現を分析します。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:イントロダクション ー 詩とは何か 第2回:フランス詩法の基礎 第3回:Villon, Ballade des pendus 第4回:Ronsard, Mignonne, allons voir si la rose... 第5回:La Fontaine, La Grenouille qui se veut faire aussi grosse que le Boeuf 第6回:Lamartine, L'Automne 第7回:Hugo, Oceano Nox 第8回:Baudelaire, L'Ennemi 第9回:Verlaine, Colloque sentimental 第10回:Rimbaud, Roman 第11回:Mallarmé, Le vierge, le vivace et le bel aujourd’hui... 第12回:Apollinaire, La Colombe poignardée et le jet d'eau 第13回:Eluard, La terre est bleue... 第14回:Michaux, Un homme paisible 第15回:まとめと議論 |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
あらかじめ指定された箇所について、予習しておくこと。 予習の内容 は、以下のとおりです。 1)扱う作品の作者の文学史的位置について把握する 2)フランス語部分について辞書を引き、理解しておく 3)詩の主題や表現上の特徴について意見を言えるようにしておく 各回の授業外学修時間(予習・復習)には4時間程度かかると想定されます。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 なし 【参考書】 Brigitte Bercoff, La Poésie, Hachette, 1999 鈴木信太郎 『フランス詩法』全2巻、白水社、1950 田中純一 『地球とオレンジ : フランス現代詩を読む』、白水社、1980 安藤元雄 『フランス詩の散歩道』新版 、白水社、1996 窪田般弥 『ミラボー橋の下をセーヌが流れ : フランス詩への招待』新版、白水社、1996 『フランス詩大系』(窪田般彌責任編集)新装版、青土社、2007 吉田加南子 『フランス詩のひととき : 読んで聞く詞華集』、白水社、2008 |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 平常点(30パーセント)とレポート(70パーセント)で評価します。 【評価基準】 平常点:1.授業で当てたときに予習を踏まえて適切な回答ができたか 2.授業内での議論に参加し、分析的な見解を提示していたか レポート:選択した詩に対する論述を課す。評価基準は以下の とおり。 1.選んだ詩及び作者の文学史的位置づけが適切に記されているか 2.選んだ詩の詩法上の特徴を把握しているか 3.選んだ詩の主題や表現について、論理的に分析しているか、ま たそれは説得的な論拠に基づいているか 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 Manabacourseでコメントします。 |
| 備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/