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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2026/03/18 現在

科目名/Course title 発達心理学演習D/Developmental Psychology D (Seminar)
担当教員(所属)/Instructor 高木 紀子 (人間総合学部発達心理学科)
授業科目区分/Category 発達心理学科専門科目 
授業形態/Type of class 演習
開講期/Semester 2026年度/Academic Year  後期/AUTUMN
開講曜限/Class period 水/WED 5
対象所属/Eligible Faculty
対象学年/Eligible grade 3年 , 4年
単位数/Credits 2
副題
/SubTitle
未就学のフィールドにおける心理支援
授業のねらいと達成目標
/Course Objectives
この演習では、(1)保育園や幼稚園といった未就学のフィールドにおいて、どのような発達の問題が生じるかを学び、(2)発達の視点からどのような援助が可能なのかを体得していきます。正しい知識や援助の方向性を持っているのは必要条件であり、それを保育者や保護者に伝わるように話せて十分条件を満たすと言えますので、(3)言葉で表現し伝えられるようになることも目指します。
授業概要
/Course description
保育園に入園したての1歳児が全く泣くことなく、保護者と離れられるのを見たら、それをどう評価しますか。泣かないでお利口な子と思いますか? では、保育園に転園したての5歳児が大泣きして保護者と離れられない姿はどうでしょうか。発達心理学を学んだ者として、これらを言葉で説明し助言できるようになっていきましょう。そもそも、泣くってどういう意味があるのか、お利口な子って何なのか、そんなこともディスカッションしていけるとよいですね。
子どもをアセスメントするだけではなく、その子をどう保育・養育するかという保育者や保護者への助言には、人がどう生きていくと幸せになるのかというテーマが背景にあります。現場で心理学がどう役に立つのか、どう支援できるのか、考えていきます。
授業計画(授業の形式、スケジュール等)
/Class schedule
第1回:イントロダクション
第2回:行動観察と記録~何を観察しどう記録するか
第3回:心理士(師)にできること
第4回: インクルーシブな保育、「困った行動」とは
第5回: 困った行動への対応、助言(1)集団を乱す、安全管理が必要
第6回: 困った行動への対応、助言(2)集団についていけない
第7回: 困った行動への対応、助言(3)未来を見据えての心配がある
第8回: 就学相談、就学先について考える
第9回: 保護者支援
第10回:グループ発表:事例検討A
第11回:グループ発表:事例検討B
第12回:グループ発表:事例検討C
第13回:グループ発表:事例検討D
第14回:グループ発表:事例検討E
第15回:まとめとテスト
準備学習・履修上の注意
/Notices
・各回の授業外学習時間(予習・復習)には4 時間程度かかる想定です。
・各回の授業で一人一回は発言をするように期待します。各回講義の重要語句・概念について復習し、わからなかった内容については次回の復習時間に積極的に質問すること。
・発表担当の回については、グループで十分に話し合って内容を理解し協力して準備をし、わかりやすいプレゼンテーションをすること。
・発表担当以外の回については、準備学習として資料の該当箇所を読み、何が問題点で、どう見立てどう助言するのか等を考えておくこと(事前の課題提出を求めます)。
・事後学習として、授業後の課題に回答するほか、授業内容を振り返って自分の理解度を確認し、理解が十分でない場合は授業資料や参考資料にあたって復習し、わからなかったことは次回の授業の際に質問をすること。
教科書・参考書等
/Textbooks
【教科書】
特に使いません。必要に応じてプリントを配布します。


【参考書】
必要に応じて講義中に指示します。
成績評価の方法
/Evaluation
【評価方法】
・小テスト(30%)、グループワーク(30%)、授業への参加度(20%)、提出課題(20%)
――
【評価基準】
小テスト:授業で扱った内容を理解し、説明ができる。
グループワーク:グループで事前に調べ、検討して準備をし、わかりやすく発表ができる。
参加度:講義への積極的参加・発言ができる。
提出課題:事前に十分考えている

【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】
・講義内で小テスト、グループワークに対してフィードバックを行う。
備考
/Notes
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】
【グループワークを取り入れている】
【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】
【実技を取り入れている】
【反転授業を取り入れている】
【この授業は自治体に対する介護予防訪問支援事業の支援および事例検討等実務経験がある教員による授業であり、それらの実践や臨
床経験を生かして実践的授業を行うものです】

科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/

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