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授業情報/Course information

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科目名/Course title 基礎演習A/Basic Seminar (A)
担当教員(所属)/Instructor 藤本 恵 (人間総合学部児童文化学科)
授業科目区分/Category 児童文化学科専門科目 
授業形態/Type of class 演習
開講期/Semester 2026年度/Academic Year  前期/SPRING
開講曜限/Class period 火/TUE 4
対象所属/Eligible Faculty
対象学年/Eligible grade 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
副題
/SubTitle
現代児童文学を読んで、自分の考えを言葉にする
授業のねらいと達成目標
/Course Objectives
日本の現代児童文学の流れや代表的な作品を知り、いくつかの研究にも触れて、児童文学のおもしろさや価値を捉えられるようになることを目指します。それらについて授業内で発表したり話しあったりするうちに、少しずつ言葉にする方法が身につき、最終的にはレポートや小論文が書けるようになります。
授業概要
/Course description
現代児童文学の主要事項について、手分けして研究発表をしてもらいます。(扱う作品等の候補は、「授業計画」のなかに記します。)授業は、個人またはグループでの研究発表と、それについての話しあいを積み重ねる形で進めます。
授業計画(授業の形式、スケジュール等)
/Class schedule
第1回:ガイダンス―授業や研究の進め方について
第2回:講義―現代児童文学の流れについて
第3回:研究発表の準備
第4回:研究発表と話しあい①「少年文学宣言」と『子どもと文学』
第5回:研究発表と話しあい②佐藤さとる『だれも知らない小さな国』
第6回:研究発表と話しあい③松谷みよ子『龍の子太郎』
第7回:研究発表と話しあい④タブーの崩壊
第8回:研究発表と話しあい➄那須正幹『それいけズッコケ三人組』
第9回:研究発表と話しあい⑥薫くみこ『十二歳の合い言葉』
第10回:研究発表と話しあい⑦湯本香樹実『夏の庭』
第11回:研究発表と話しあい⑧梨木香歩『西の魔女が死んだ』
第12回:研究発表と話しあい⑨荻原規子『空色勾玉』
第13回:研究発表と話しあい⑩上橋菜穂子『精霊の守り人』
第14回:講義―期末レポートの形式と書き方について
第15回:期末レポート(下書き)の読みあい
準備学習・履修上の注意
/Notices
研究発表で扱われる作品は、自分の担当でなくても読んで、感想を言えるようにしておいてください。これが予習になります。
復習は、研究発表後の話しあいの要点と、作品に対する自分の感想や評価の変化をメモしておくこと。これは、期末レポートを書くときの材料にもなるはずです。
また、自分の研究発表の前には、かなり時間をかけて調べものや考察をすることになります。
以上をあわせて、予習・復習の平均時間は4時間程度になると思われます。
教科書・参考書等
/Textbooks
【教科書】
指定しませんが、各研究発表に必要な資料や文献を示すことがあります。
【参考書】
鳥越信『はじめて学ぶ 日本児童文学史』(ミネルヴァ書房)など。
受講生の関心にしたがって紹介します。
成績評価の方法
/Evaluation
【評価方法】
研究発表と話しあい 40%
期末レポート 40%
授業への参加 20%

【評価基準】
研究発表と話しあい
…自分の調査や考察をわかりやすく整理して発表し、発表後の話しあいに参加できたか。
期末レポート
…研究課題について、他者の研究や意見をふまえながら、自分の考察を展開できたか。
授業への参加
…研究発表や扱われた作品について、積極的に意見交換することができたか。

【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】
第15回の「読みあい」のときに下書きを見て、レポートのまとめ方についてアドバイスします。
また、レポート提出後にも、必要に応じてコメントします。
備考
/Notes
この授業では、ディスカッション、グループワーク、発表、フィールドワークを取り入れます。
また、授業内外で資料のやりとりや意見交換ができるよう、ICTを活用する予定です。

科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/

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