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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | 子どもとファンタジー/Children and Fantasy |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | チェ スティーブン (人間総合学部児童文化学科) |
| 授業科目区分/Category | 学部共通科目 |
| 授業形態/Type of class | 講義 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 前期/SPRING |
| 開講曜限/Class period | 金/FRI 3 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
| 対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 副題 /SubTitle |
大人になった子どもたちのファンタジー回帰 |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
夢のあるファンタジー世界は、多くの場合「子どもの世界」と結びつきます。大人になることは、その幻想的な世界から遠ざかることを意味し、例えば大人になってもサンタクロースを信じる人は、変人あつかいされるかもしれません。この授業は、子どもを主体とするファンタジー世界と大人の世界の関係を探ることで、「子どもの世界」を特殊な文化領域として認識することを目標とします。 |
| 授業概要 /Course description |
扱う主な資料は子ども向けファンタジー小説の映像アダプテーションです。その中でも、小説の登場人物が大人になった設定をもつものや、大人が夢の世界を信じ続けるというテーマが中心となっているものを取り上げることで、大人の世界と子どもの世界の文化的区分と、ファンタジーの情動的作用などについて考察します。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:子どもとファンタジーの関係性 第2回:メディア・アダプテーションと子ども 第3回:A・A・ミルン『クマのプーさん』 第4回:実写映画『プーと大人になった僕』 第5回:大人とファンタジーの関係性 第6回:サン=テグジュペリ『星の王子さま』 第7回:アニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』 第8回:J・M・バリ『ピーター・パン』 第9回:実写映画『ファインディング・ネバーランド』 第10回:アダプテーション創作について 第11回:ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』 第12回:実写映画『アリス・イン・ワンダーランド』 第13回:P・L・トラヴァース『風にのってきたメアリー・ポピンズ』 第14回:実写映画『ウォルト・ディズニーの約束』 第15回:授業全体のまとめ |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
いつくかの長編小説を部分的に読むので、全体を把握するために各々調べ、工夫することが求められます。 期末レポートは学生が自分でファンタジー小説のアダプテーションを考えるクリエイティブな創作と、その創作の意義を説明する文章の二部構成になります。 授業で扱う作品や関連作品を読んだり、観たりすること。その他の予習・復習については毎回授業内で具体的に指示します。かかる時間は合計して4時間程度です。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 必要に応じて資料を配付します。 【参考書】 必要に応じて資料を配付します。 |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 授業への参加度(20%)、授業外の課題(30%)、創作レポート(50%) 【評価基準】 授業への参加度:授業に出席し、ディスカッションに積極的に参加すること。 授業外の課題:予習資料に関するレスポンスを期日まで提出すること。 学期末レポート:ファンタジー小説を一つ選び、アダプテーションを創作し、創作の意義について書きます。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 授業外の課題:授業内でコメントします。 学期末レポート:コメントを付して返却します。 |
| 備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 【実習、実験、実技を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/