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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2026/03/18 現在

科目名/Course title アメリカ文化の中のキリスト教/Christianity and American Culture
担当教員(所属)/Instructor 月城 典子 (文学部英語英文学科)
授業科目区分/Category 英語英文学科専門科目 
授業形態/Type of class 講義
開講期/Semester 2026年度/Academic Year  前期/SPRING
開講曜限/Class period 水/WED 1
対象所属/Eligible Faculty
対象学年/Eligible grade 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
副題
/SubTitle
アメリカの文学作品に見るキリスト教
授業のねらいと達成目標
/Course Objectives
この授業では,アメリカの文学作品を取り上げ,その中にキリスト教からの影響やキリスト教にまつわる記述を探し,時代背景や作者のキリスト教観を考察することにより,アメリカ文学およびアメリカ文化に関して,専門的な知見と技能を身につけることを目標とする。
授業概要
/Course description
アーサー・ミラー作『るつぼ』The Crucibleを中心に、映像作品の鑑賞、英文の読解、日本語訳の確認を織り交ぜながら読み進める。必要に応じてJ. スタインベックやT.ウィリアムズなど他作家の作品も取り上げる。いずれも作家の略歴、時代背景などを見ながら文章を読み、その中にキリスト教的なものを探る。
授業計画(授業の形式、スケジュール等)
/Class schedule
第1回:アメリカ文学とキリスト教
第2回:J.スタインベック「朝食」
第3回:A.ミラー:略歴と作品
第4回:A.ミラー「るつぼ」ー魔女裁判について
第5回:A.ミラー「るつぼ」ーピューリタン社会の空気
第6回:A.ミラー「るつぼ」ー少女たちの遊びと大人たちの反応
第7回:A.ミラー「るつぼ」ー村人たちの関係性
第8回:A.ミラー「るつぼ」ー牧師の役割
第9回:A.ミラー「るつぼ」ー正義の暴走
第10回:A.ミラー「るつぼ」ー夫婦の心情
第11回:A.ミラー「るつぼ」ー名前と尊厳
第12回:A.ミラー「るつぼ」ー魔女狩りと赤狩り
第13回:A.ミラー「るつぼ」ーマッカーシズムとハリウッド
第14回:期末試験とまとめ
第15回:試験のフィードバックと総括
(取り上げる作品や回数は変更の可能性あり)
準備学習・履修上の注意
/Notices
この授業では,予習を前提として授業を進めるので,教科書の指定した範囲(1回につき10ページ程度)を読んで内容を大まかに把握し考えをまとめるなど,予習したうえで授業に臨んでほしい。
授業外学習(予習・復習)には、1週間につき4時間を要する。
【授業外学修の内容】
毎回の授業の予習と振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。
教科書・参考書等
/Textbooks
【教科書】
適宜、資料を配布する

【参考書】
アーサー・ミラーII『るつぼ』倉橋健訳、早川書房、2008年。
ISBN:978-4-15-140015-5
Arthur Miller. The Crucible. Penguin Group, 1976.
ISBN:978-0-14-048138-9
(他の作品については適宜コピー資料を配布する)
成績評価の方法
/Evaluation
【評価方法】
授業への参加度(リアクションペーパーの記入内容,積極的な質問,グループでの討議,課題提出、発表を含む)50%,期末試験50%

【評価基準】
必要な準備をして授業に臨み,様々な視点を取り入れながら自分なりの考えを表現できているかを重視して評価する。試験は,事前に大まかなテーマを伝えるので,それについて調べて考えをまとめたものを,当日試験時間内に指示に従って書くという形式をとる。

【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】
リアクションペーパー、レポート、テストについては,必要に応じて授業内で返却、解説(個人名は出さない形で)を行う。
備考
/Notes
この授業は、ディスカッション、グループワーク、プレゼンテーションを取り入れている。

科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/

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