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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | フランス芸術文化演習ⅠB/French Art and Culture ⅠB |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 海老根 龍介 (文学部フランス語フランス文学科) |
| 授業科目区分/Category | フランス語フランス文学科専門科目 |
| 授業形態/Type of class | 演習 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 前期/SPRING |
| 開講曜限/Class period | 金/FRI 2 |
| 対象所属/Eligible Faculty | |
| 対象学年/Eligible grade | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 副題 /SubTitle |
アダプテーションを考える |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
アダプテーションの観点から、資料に基づいて、芸術作品の分析ができるようになることを目指します。翻訳も用いた作品や周辺資料の大枠の理解と、重要な箇所に関する、原文に即した丁寧な理解を組み合わせ作品を分析する方法を学びます。 |
| 授業概要 /Course description |
一部を除いてフランスの小説と、それを原作とするさまざまなアダプテーションを扱います。まずは特定の場面を選んで、原作の小説を翻訳と原文で読み、それを踏まえてアダプテーション作品を分析していきます。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:イントロダクション(アダプテーションとは何か) 第2回:小説とミュージカル(1)ラクロ『危険な関係』 第3回:小説とミュージカル(2)宝塚版ミュージカル『仮面のロマネスク』 第4回:小説とバレエ(1)スタンダール『赤と黒』 第5回:小説とバレエ(2)パリ・オペラ座バレエ『赤と黒』 第6回:小説とオペラ(1)メリメ『カルメン』 第7回:小説とオペラ(2)ビぜー作オペラ『カルメン』 第8回:戯曲と絵画(1)フランス19世紀におけるシェークスピア 第9回:戯曲と絵画(2)ドラクロワによる『ハムレット』 第10回:小説と映画(1)ユゴー『レ・ミゼラブル』 第11回:小説と映画(2)『レ・ミゼラブル』の映画化の歴史 第12回:小説とBD(1)カミュ『異邦人』 第13回:小説とBD(2)フィランデス作BD『異邦人』 第14回:試験と解説 第15回:アダプテーションについてのディスカッション |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
事前に配布された日本語資料は読んで頭に入れてから授業に参加すること。フランス語資料については、辞書を引き、どこが分からないかを整理しておくこと。ひとつの作品を扱い終わったら、第15回のディスカッションで自分の意見を提示できるよう、原作とアダプテーション作品の関係を自分の言葉でまとめておくこと。各回の授業外学修時間(予習・復習)には4時間程度かかると想定されます。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 プリントによる。 【参考書】 授業中に指示する。 |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 平常点(20パーセント)、第15回の授業におけるディスカッションで求められる意見提示(30パーセント)、期末試験(50パーセント)で評価する。 【評価基準】 平常点:授業中に当てられた際に、準備をもとに回答できるか 意見提示:授業で扱った作品の中からひとつ、あるいは複数を選んで、原作とアダプテーションの関係について自分なりの分析を、論拠を提示して論理的に披露できるか、また質問に適切に答えられるか 期末試験:授業で扱った資料のうち、指定されたものについて、原文を正しく理解しているか 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 試験は採点して返却する |
| 備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/