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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | 専門ゼミⅡ/Seminar (third and fourth years) Ⅱ |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 辻川 慶子 (文学部フランス語フランス文学科) |
| 授業科目区分/Category | フランス語フランス文学科専門科目 |
| 授業形態/Type of class | 演習 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
| 開講曜限/Class period | 月/MON 3 |
| 対象所属/Eligible Faculty | |
| 対象学年/Eligible grade | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 副題 /SubTitle |
19世紀パリ生活誌——文学・芸術作品と19世紀の衣食住 |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
19世紀フランスで、人々はどのように暮らしていたのでしょうか。いまだ革命に揺れる中、パリでは劇場やオペラ座のみならず、新たに急増したカフェやレストランが華々しく人々を引き寄せていました。さらにメディアや鉄道網の発展、万国博覧会や百貨店の登場などで社会が急速に変化します。そうした時代に、衣食住を中心とした人々の暮らしはどのようなものだったのでしょうか。 時代の変化や流行に揺られる日常生活は歴史や記録に残されずに消えていくことが多いものです。しかし、文学作品や芸術作品には人々の日常が様々に残され、当時の生活を垣間見ることができます。このゼミは、こうした19世紀の日常生活を文学・芸術作品から読み取り、19世紀の社会と文学について理解を深めることを目的とします。前期に専門ゼミIで読解を進めたアレクサンドル・デュマ・フィスの『椿姫』を出発点にして、19世紀の理解を進め、履修者各自が選んだテーマに関して発表をしていただきます。 |
| 授業概要 /Course description |
ゼミでは、最初の30分程度で、19世紀フランスを中心とした基礎知識の講義を行います。後半の1時間程度では、発表とディスカッションを行います。「19世紀パリ生活誌——文学・芸術作品と19世紀の衣食住」に関わる範囲で、各自が自由にテーマを選び、口頭発表をしていただきます。発表担当者以外も、毎回必ず発言を求められますので、事前に入念な予習をした上で授業にのぞんでください。卒論・ゼミ論など論文執筆の方法についても説明します。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:導入(1):ゼミの進め方 第2回:導入(2):文学・芸術作品と19世紀の衣食住 第3回:19世紀の衣食住(1) 第4回:19世紀の衣食住(2) 第5回:19世紀の衣食住(3) 第6回:女性と暮らし(1) 第7回:女性と暮らし(2) 第8回:女性と暮らし(3) 第9回:ロマン主義時代における芸術家とパリ(1) 第10回:ロマン主義時代における芸術家とパリ(2) 第11回:ロマン主義時代における芸術家とパリ(3) 第12回:文学・芸術作品と社交性(1) 第13回:文学・芸術作品と社交性(2) 第14回:文学・芸術作品と社交性(3) 第15回:まとめと評価 なお、進度は履修者の関心や読解の進度によって変化することがあります。 |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
ゼミではディスカッションを中心に進めますので、教科書や配布プリントの該当箇所を事前によく読み、論点を把握しておいてください。各回の授業外学習時間(予習・復習)には4時間程度かかると想定されます。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】デュマ・フィス『椿姫』(新庄嘉章訳、新潮文庫)、配布プリント 【参考書】授業時に指示します。 |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 口頭発表(40%)、レポート(30%)、リアクションペーパ(30%) 卒業論文履修者は、卒業論文を提出しなかった場合には「専門ゼミ」が不合格となります。 【評価基準】 授業への積極的参加、配布プリントへの取り組み、口頭発表、期末レポートを見て総合的に評価します。発表、レポートでは、取り上げたテーマについて、(1)事前に十分な準備をしているか、(2)自分の考えを深めているか、(3)自分の言葉でわかりやすく伝えているか、の3つの観点から評価します。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 発表に関しては、学生全員がコメントを行います。レポートに関しては、manaba上でフィードバックを行います。 |
| 備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 【グループワークを取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 【フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/