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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | Webデザインとマルチメディア/Web Design and Multimedia |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 匂坂 智子 (全学基盤教育部門情報教育センター) |
| 授業科目区分/Category | 共通科目 |
| 授業形態/Type of class | 演習 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
| 開講曜限/Class period | 水/WED 2 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
| 対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 副題 /SubTitle |
Webデザインとマルチメディアの理解 |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
コンピュータやネットワーク、スマートフォンの普及と技術革新により、私たちが手にすることができる情報は飛躍的に増大しました。中でも近年のWeb技術の進歩は、個人自らの情報発信を容易にするだけでなく、世界中にある情報の収集と蓄積、加工をも可能にし、そこから提供される情報は私たちの生活を支えるために今や無くてはならないものになっています。 近年では生成AIがプログラムやWebページのコードを出力できるようになりましたが、その出力が正しいかどうかを判断し、適切に修正・活用するためには、Webの仕組みやプログラムの原理を理解していることが不可欠です。 この授業ではWeb制作を通じてWeb技術全体を理解し、そこからコンピュータやネットワークの裏側にある仕組みや原理、コンピュータを動かすプログラムの仕組み、さらにマルチメディアを応用した情報システムの実現に必要な様々な基礎技術と作成方法についてについての理解を深めます。また自分が普段利用している情報環境についての正しい知識を身につけ、適切なコンピュータの利用や情報利用者としての素養を高めることを目的とします。 |
| 授業概要 /Course description |
授業ではWeb制作を通じて、Webページの仕組みや情報の整理方法とその表現方法について学びます。具体的には、Webページを作成するための言語であるHTMLや、Webページに動きを与えたり制御するためのJavaScriptを用いてWebページを作成します。JavaScriptの実習では、生成AIをエラー解決の補助ツールとして活用する方法についても紹介します。この実習を通じてコンピュータシステムのファイル構造や、ファイル形式、コンピュータで扱う色の表現方法についても学びます。 またWeb上で表現される文字や音声、画像など各種メディアを統合的に利用するための考え方と技術についても学びます。これらのメディアがインターネット上でどのように伝達されるのか、クライアント・サーバシステムの仕組みなども学ぶことにより、情報システムの全体像を理解し、これらを安全に利用する方法を学びます。さらにデジタル情報がコンピュータ上でどのように表現されているのか、コンピュータの仕組みとコード表現についても学びます。 画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)の「Webデザイナー検定」のようなWebに関する資格をとりたい方はぜひ本授業を受講してください。教科書の知識だけでは理解しにくいWebサービスの仕組みや情報システムの概要を、実習を通じて理解できるようになります。「Webデザイナー検定」は7月と11月に行われ、それぞれ約2ヶ月前に願書受付が締め切られます(詳細は次のURLを参照してください:http://www.cgarts.or.jp/kentei/ ) |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回ガイダンス Webとマルチメディア ― ハイパーメディアの歴史と生成AI時代に原理を学ぶ意義 第2回HTMLの意味と作成方法(1) HTMLの書き方、基本タグ 第3回HTMLの意味と作成方法(2) 画像の表示、ハイパーリンク 第4回HTMLの意味と作成方法(3) 絶対パス・相対パス、ファイルシステムの階層構造 第5回HTMLの意味と作成方法(4) 表の作成、セマンティックHTMLの考え方 第6回HTMLの意味と作成方法(5) スタイルシートの設定(文字要素、配色)、開発者ツールの使い方 第7回JavaScriptを用いた動きのあるページの作成(1) フォーム作成 第8回JavaScriptを用いた動きのあるページの作成(2) イベント処理 第9回JavaScriptを用いた動きのあるページの作成(3) オブジェクトの移動 第10回JavaScriptを用いた動きのあるページの作成(4) 音声、サウンド 第11回コンピュータとデジタル表現(1) 0と1、n進法 第12回コンピュータとデジタル表現(2) 文字コード表現(文字コードシミュレータを用いた実習) 第13回コンピュータとデジタル表現(3) 画像表現とWebで使われる画像形式 第14回コンピュータとネットワーク 第15回まとめ ― 基礎知識の活用と今後の学習に向けて 授業内容は授業の進度によって変更することがあります。 |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
毎週新しい内容を学びます。授業は積み重ねの内容になっていますので全回出席することが基本になります。与えられた課題は次回までに完成させて理解しておいてください。また、わからないことが出てきたら、すぐに担当教員に申し出て習得しておくようにしてください。この授業は各回の予習復習時間を4時間程度と想定して設計されています。 自宅で学習する場合は、各自のPC(WindowsまたはMac)にWebブラウザと行番号が表示されるテキストエディタを用意してください。Webブラウザには「開発者ツール」という機能があり、HTMLやCSSの確認に使用します。授業で使い方を説明しますので、事前準備は不要です。 その他追加ソフトがあれば、授業で案内します。iPadやスマートフォンなどの携帯端末では課題を行うことはできませんのでご注意ください。 【授業外学修の内容】 毎回の授業の振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 なし 授業中に資料と課題のプリントを配布します。 【参考書】 『入門Webデザイン』第四版一刷 公益財団法人 画像情報教育振興協会(CG-ARTS) ISBN978-4-903474-66-3 https://www.cgarts.or.jp/book/web/index1.html ) |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 実習課題 70% レポート 30% これらの合計が6割以上で単位認定を行います。 注)既定回数以上の出席や課題提出が無い場合は評価されません。 【評価基準】 実習課題 Web作品制作 条件にあった作品を完成させていること レポート: 与えられた指示や条件に従ってレポートを作成していること 【注意事項】 ・出席点はありませんが、規定の回数以上出席が無い場合は評価されません。 ・公欠等で欠席の場合でも、お休みをした回の課題提出が求められます。 ・出席(欠席)回数の問い合わせは受けません。出欠管理は各自で行ってください。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 授業最終日に行います。 |
| 備考 /Notes |
この授業は「manaba course」を利用します。 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/