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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | 歴史からみた現代/History and Historians |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 小沼 明生 (全学基盤教育部門ライフ・リテラシー教育センター) |
| 授業科目区分/Category | 共通科目 |
| 授業形態/Type of class | 講義 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
| 開講曜限/Class period | 月/MON 4 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
| 対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 副題 /SubTitle |
ドイツ「観光街道」から見る歴史 |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
この授業では、観光の対象の中に歴史を読むことで、対象の文化や風習、歴史をより深く理解できる能力を身につけること、そしてヨーロッパの歴史のエッセンスを知ることで、現代の世界情勢をより深く理解するための基礎を確立することを到達目標とします。同時にレポートの課題を通じて、情報収集の能力と、さらに複数の文献を比べ、そこから自分の意見を導き出す能力を身につけることを到達目標とします。 |
| 授業概要 /Course description |
おもにドイツの街や城に残された歴史遺産を中心に紹介しながら、西洋の歴史を概観します。とくに中世(5~15世紀)と近世(16~18世紀)に作られた建造物を、「観光街道」としてパッケージ化された観光地群を見ていくというスタイルで西洋史のエッセンスを広く学んでいきます。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
授業の前と後にGoogleClassroomで簡単な課題を課します。授業前には、歴史の見方や考えたについての質問に対して自由に考えて回答してもらいます。授業後には授業内で提示した質問に回答する形で自分の考えを記入してもらいます。 授業では4つの観光街道を3回ずつに分けて取り上げ、観光街道の生まれた歴史的背景といくつかの特徴ある都市を紹介しつつ歴史的な見方を学んでいきます。 授業計画 第1回 ガイダンス 第2回 ロマンティック街道の成立とドイツ近現代史 第3回 ヨーロッパ中・近世史と城の発展 ~城塞から宮殿へ 第4回 ライン文化圏とドナウ文化圏 (第2~4回キーワード:ロマンチック街道にみる都市景観の形成と保存) 第5回 ヨーロッパ中・近世の西と東 ~古代ローマとゲルマニア 第6回 ヨーロッパにおける「貴族」 ~世俗領主と聖職貴族 第7回 帝国家人と都市 ~もう一つの貴族 (第5~7回キーワード:古城街道にみる都市景観の形成と保存) 第8回 ドイツの山岳・森林と木造建築 ~木組みの家の誕生 第9回 東北ドイツの貴族と都市 ~ザクセンの成立と発展 第10回 中部ドイツの都市と三十年戦争 ~17世紀の危機 (第8~10回キーワード:ドイツ木組みの家街道にみる都市景観の形成と保存) 第11回 煉瓦とゴシック ~冷戦下の東ドイツ都市 第12回 煉瓦ゴシックとハンザ同盟 ~バルト海の覇権をめぐって 第13回 ドイツ東方植民とドイツ近現代史 ~ドイツ騎士団の成立と変貌 (第11~13回キーワード:国際煉瓦ゴシック街道にみる都市景観の形成と保存) 第14回 ヨーロッパ都市の発生と発達、景観保存と観光 ~現実と課題 第15回 まとめとレポート講評 |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
高校世界史の知識は必須ではありませんが、世界史を履修したことがある人は教科書や参考書を取り出しておくことを勧めます。世界史教科書などを持っていない人は、以下の参考文献のどれかを手元に置いておくと理解の助けになります。 講義を聞いて理解することは当然ですが、それだけにとどまらず皆さんの興味や関心、想像力を示してほしいと思います。そういった意味での積極的な参加を求めます。 予習・復習等の課外学習に充てる時間は4時間程度を想定しています。 【授業外学修の内容】 毎回の授業の振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書/Text books】 特に定めません。 【参考書/Reference books】 木下康彦ほか編『改訂版詳説世界史研究』山川出版社、2008年 |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法/Evaluation】 学期中に簡単な小レポートを二回、そしてそれを踏まえた形で学期末にレポートを提出してもらいます。合計三回のレポートの評価と、授業への参加を合計して最終的な評価を行います。 レポート(72%)、授業への参加(28%) 【評価基準】 レポート:授業で扱ったテーマを理解し、持論を述べることができる 授業への参加:積極的に参加している 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 提出物などにコメント等を返す |
| 備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 【グループワークを取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 【フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/