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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | ライフ・マネージメント/Life Management |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 佐々木 康浩 (全学基盤教育部門ライフ・リテラシー教育センター) |
| 授業科目区分/Category | 共通科目 |
| 授業形態/Type of class | 講義 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 前期/SPRING |
| 開講曜限/Class period | 金/FRI 3 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
| 対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 副題 /SubTitle |
経営学の知恵を活かして、変化の時代を生き抜く |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
本授業では、経営学で用いられてきたマネジメントの考え方やフレームワークを、「人生を主体的に設計し、社会の中で生き抜いていくための知恵」として学びます。 企業や組織を動かすための理論を、個人の意思決定、時間管理、リスク対応、人間関係、ストレス対処などに応用することで、実生活に活かせる実践的な思考力を養います。 本授業を通じて、以下の力を身につけることを目標とします。 1.目標を立て、計画し、振り返りながら行動を改善する自己管理力 2.身近な課題を構造的に捉え、考え抜く問題解決力 3.短期的・長期的視点を踏まえた意思決定力 4.他者と協働するためのコミュニケーション力・関係構築力 5.不確実で変化の激しい時代において、自分なりの生き方の軸を言語化する力 |
| 授業概要 /Course description |
本授業は、経営学・組織論・行動科学などの知見をベースに、「人生をマネジメントする」という視点から構成されています。 意思決定、時間管理、リスクマネジメント、コミュニケーション、ストレスや休養の扱い方など、社会に出た後も役立つテーマを扱います。 講義に加え、ワーク、簡単なケーススタディ、簡易なディスカッションを取り入れ、学生自身の経験や将来と結びつけながら学ぶ参加型の授業とします。 専門的な予備知識は不要ですし、文系学生にも理解できるよう、用語や理論は丁寧に解説します。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
【第1回】オリエンテーション 授業の目的と進め方を説明し、マネジメントとは何か、人生にどのように活かせるのかを考えます。 【第2回】自己管理と目標設定 目標設定の考え方や、計画・実行・振り返りの基本を学びます。 【第3回】よい決断をするには 選択とトレードオフの考え方を通じて、意思決定の基本を学びます。 【第4回】時間を上手に使うコツ 優先順位のつけ方や、時間を資源として捉える視点を学びます。 【第5回】リスクを見える化する 不安とリスクの違いを理解し、課題を整理する方法を学びます。 【第6回】リスクに備える 予防・分散・備えの考え方を通じて、不確実性への向き合い方を学びます。 【第7回】リーダーシップとチームワーク 組織の中での役割や、リーダーシップの多様な形について理解を深めます。 【第8回】人を動かすコミュニケーション(小テスト①を含む) 前半に理解度確認の小テストを行い、後半で動機づけや対人コミュニケーションについて学びます。 【第9回】仕事のマネジメント タスク管理や段取りなど、日常の仕事を進めるための考え方を学びます。 【第10回】お金のマネジメント 収入と支出、将来不安と向き合うためのお金の基本的な考え方を学びます。 【第11回 休養も大切なスキルである 休むことをマネジメントとして捉え、コンディション管理の重要性について考えます。 【第12回】ストレスとのつきあい方 ストレスの正体を理解し、対処や回復の考え方を学びます。 【第13回】人間関係と交渉のコツ 利害調整や合意形成など、現実的な人間関係への向き合い方を学びます。 【第14回】デザイン思考で人生を考える(小テスト②を含む) 前半に小テストを行い、後半で正解のない問いに向き合う思考法を学びます。 【第15回】変化の時代を生き抜く力 VUCA時代を生き抜くための考え方を整理し、15回の学びを振り返ります。 ※内容や進度は、履修者の理解度に応じて調整する場合があります。 |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
・各授業における予習・復習時間数の平均は4時間程度を想定しています。 ・予習として、次回のテーマに関する配布資料に目を通してください。 ・復習として、授業内容を自分の生活や経験に当てはめて振り返ってください。 ・本授業は参加型のため、ワークやディスカッションへの積極的な参加を求めます。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 ・講義資料を配布します。(ポータルサイトに掲載予定) 【参考書】 ・岩崎夏海「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』をよんだら」, 新潮文庫, 2015年, ISBN: 4101202214 ・ピーター・ドラッカー「マネジメント 基本と原則」, ダイヤモンド社, 2001年, ISBN:4478410232 ・山口周「人生の経営戦略 - 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20」, ダイヤモンド社, 2025年, ISBN: 4478119937 |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 ・授業内ワーク・課題 40% ・小テスト(2回) 40% ・授業への参加度 20% 【評価基準】 ・授業内ワーク:課題に真剣に取り組み、自分なりに考えをまとめているかを評価します。 ・小テスト:授業で扱った用語や考え方を理解し、説明できているかを評価します。 ・授業への参加度:発言やディスカッションへの関与など、授業への主体的な参加姿勢を評価します。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 ・小テストは回収後、次回授業で解説を行います。 ・授業内ワークについては、適宜コメントや全体講評を行います。 |
| 備考 /Notes |
・本授業では、小テストを2回実施しますが、暗記を目的とするものではなく、理解度確認を目的としています。そのため、ノートおよび配布プリントの持ち込みを可とし、電子機器の使用は禁止とする予定です。 ・授業計画や内容、成績評価の方法を調整する場合があります。 ・本授業は、シンクタンクにおけるコンサルティングの実務経験のある教員による授業であり、様々なマネジメント手法を適用した知識やスキルを活かして実践的授業を行うものです。 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/