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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | 宗教学ⅠM/Religious Studies Ⅰ(M) |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 保坂 ひろみ (全学基盤教育部門カトリック教育センター) |
| 授業科目区分/Category | 宗教学科目 |
| 授業形態/Type of class | 講義 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 前期/SPRING |
| 開講曜限/Class period | 火/TUE 2 |
| 対象所属/Eligible Faculty | |
| 対象学年/Eligible grade | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 1 |
| 副題 /SubTitle |
キリスト教の美術―キリストを描く <学びの体系>「芸術・文化」 |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
【授業のねらい】 この授業では、キリスト教美術を学ぶことを通じて、より深くキリスト教を理解することを目指す。キリスト教美術の歴史と図像に関する基本的な理解を深めるとともに、キリスト教美術を主体的に見る力を養う。 【達成目標】 ・キリストのイメージがどのように形成されたかを説明できる。 ・キリスト教美術作品をよく観察し、作品の特徴を自分の言葉で表現できる。 ・ディスカッションを通じて、同じ作品でも人によって見えているものが違うことを理解し、他者への理解を深める。 ・学んだ知識をなぞるのではなく、学んだ知識を踏まえたうえで作品を見ることで、自分独自の考えを持つことができる。 |
| 授業概要 /Course description |
神であり人であるキリストを描くとはどのようなことなのだろうか。 この授業では、キリストのイメージがどのように形成されていったかをキリスト教美術誕生の時代から辿る。また中世に形成された、様々なタイプのキリスト像について聖書のテキストを参照しながら理解を深めるとともに、定型表現について学ぶ。さらに近現代の画家たちが自らの作品にどのようにキリスト像を取り入れたのかを学び、作品を味わう。 この授業では、知識を学ぶ講義を行うとともに、美術作品をめぐるディスカッションを行う。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回 キリストを描くとは 第2回 キリスト像の形成:キリスト像のはじまり 第3回 キリスト像の形成:若きキリスト 第4回 キリスト像の形成:壮年のキリスト 第5回 様々なタイプのキリスト像: 聖顔 第6回 様々なタイプのキリスト像:キリストのイコン 第7回 神性を描く:中世絵画とルネッサンス絵画の比較から 第8回 人性を描く: 日本人画家の挑戦 第9回 19世紀フランスのキリスト教美術 第10回 キリスト像と自画像 第11回 19世紀イギリスのキリスト教美術 第12回 キリスト像と光 第13回 19世紀ドイツのキリスト教美術 第14回 キリスト像と風景 第15回 まとめ |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
この授業における予習・復習の平均時間数は週に1時間程度を目安とする。 【授業外学修の内容】 毎回の授業の振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 特になし 【参考書】 適宜授業内で紹介する。 |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 リアクションペーパー(50%) 学期末レポート,小レポート(50%) 【評価基準】 授業で扱ったテーマを理解し、自分の意見を述べることができる 作品鑑賞において積極的に発言する。他の受講生の発言を傾聴したうえで、自分の見解を述べることができる。 【課題に対するフィードバックの方法】 提出物は次回の授業でフィードバックを行う。また個人が特定されない形で共有する場合もある。 |
| 備考 /Notes |
この授業では毎回教室を暗くして美術作品を投影する。作品を見ながらディスカッションを行うため前から詰めて着席する。小グループに分かれて、グループワークをする場合がある。授業の構成上、パワーポイントのPDF資料を事前に掲示することができない場合がある。視力が悪い、座席の配慮が必要な場合は初回授業の際に申し出ること。 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/